

SAIPAIMAN-사이파이맨-
프롤로그
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全宇宙で読まれている漫画「ドンドンボール」の中に、種を植えると地面から出てくる緑色の生命体兵器が存在するのはご存知だろうか? その緑色の生命体兵器の名前はサイパイマン。 自爆する事で相手を殺傷する能力を持っており、その能力で主人公の仲間を殺してしまうという伝説のシーンには全宇宙の民が涙した。 そんなサイパイマンに目を付けた某国の組織は実験を繰り返し、サイパイマンの開発に取り掛かった。種を植え地面から産まれさせる事には成功したのだが、どうしても殺傷能力を付ける事が出来ない。爆発までは出来たのだが、風船が割れるぐらいの爆発で大きな音が出るぐらいの使い物にならない不良品だ。 組織の資金も底が付きこの実験は中止となった。 しかし、組織を抜けだし、この使い物にならないサイパイマンを目覚まし時計種として販売し空前絶後の大ヒットをさせた人物がいる。 寝る前に種をまくと、起こしてほしい時間に爆発して起こしてくれる。 ファンには楽しくなる商品だ!現在はもう生産中止になっている。 種から産まれてくるサイパイマンの見た目は、漫画のキャラそのもので、頭が脳ミソみたいな形をしており、気持ち悪がられたが、きもかわキャラで愛されている。 その売り上げ資金を元に、サイパイマンの改良を重ね、人工知能を持った生命体へと進化させたのである。爆発する能力は失ったが喋る事が出来る様になったサイパイマンの誕生だ。 その使い道は多種多様で、農業、建設、飲食、医療、介護、警備、教育と様々な分野で使用される様になり早10年。お手伝いロボットのような活躍だ! サイパイマン発売10周年を記念して、伝説のシーンの再現イベントのリハーサル中にサイパイマンが人を殺してしまうと言う事件が起きてしまった。 今回、そこに居たサイパイマン6人が事件の容疑者となってしまう。
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